五百井飛鳥のベトナムライフ

『外国でのんびりスローライフ』

ベトナムのコロナ状況

 

今は、コロナ・ウィルス情報も、欧米・中国・台湾に韓半島がメインかな。

でも、YOU YUBE見てたら、ベトナムの動画を見つけた。

5月3日での、ベトナムのコロナ感染状況は、

感染者271人、回復者219人、死亡者0人

なんか、0が2つ位少ないような感じだよね。

そして、なんと死者が0人。

知ってた?

ベトナムって、中国と国境を接しているんだよ。

それでも、病気の気配がしたら、早々に外国との連絡を遮断。

世界が騒いでいる頃、感染者は確か15人だったはず。

それも、ほとんど全員が中国人だったはずだし。

少しして、感染者が増えたのが、外国から帰ってきた人たち。

それでも、今の状況で落ち着いてるんだよね。

実は、嘘かホントか、早々に正義のハッカー集団が、中国から情報をゲットしたとか。

 

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私が住んでいるのが、ホーチミン市から1時間ほど離れた郊外。

なのでコロナ騒ぎで大変な頃も、全く普通と変わらない生活で、

実感はなかったんだよね。

ただ、路線バスなどの公共機関ストップで、それだけがちょっとね。

月に1度、銀行に行けるかどうか不安だったけど。

 

ベトナムは、共産党の国だから、公表されている情報は、嘘だとか。

実際に、住んでいる人間から言うと、それはないかなって思う。

先月、セオム(バイクタクシー)で、銀行に行ったけど、

感染者が溢れてなんてことはなかったよ。

市内の観光スポットやシャッター閉まっているお店もあったけど、

帰りの買い物も、問題なくできたしね。

確かに、ホーチミン名物の交通渋滞はなかったし、観光客の姿もなし。

それはそうだね、現在、鎖国中だからね。

 

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これって、やっぱり気候も影響しているのかな。

ホーチミンの気候は、典型的な南部気候、雨季と乾季の二つだけで、1年中暑い。

それに、ウィルスの弱点である、紫外線もかなり強いしね。

どちらかというと、四季のある北部の方が、感染者も多かったのでは。

気温が高いと、ウィルスも減っていくって情報もあったけど、どうでしょうか。

 

それにしても、この素晴らしい状況の中、未だ鎖国してるし、

外出規制も完全に解いていないんだよね。

そのへんは、何かしようとすると、ごたごた文句を言って邪魔する国と違うかな。

ウィルス騒ぎが落ち着いたら、一度ホーチミンにおいでくださいね。